ふりかえり月間2
それでファンとなってすぐくらいに、
「ビストロSMAP」に春団治の宣伝も兼ねて直美さんと出られて、
たぶんその時初めて「動く今」wwを見たちゃうやろかww
ほら、別に見てくれでファンなったちゃうからw
見たからというて、全然気分がだだ下がりするとかそんなんなかったし
ただ、十年ひとむかしちゅうけれど、今見るやっぱずいぶんと若いわ
そして、生を見る初めての機会が大阪松竹座で公演された「桂春団治」で。
出かける前日だったかに、気持ちが抑えきれず勢いで始めたブログが当ブログでなんと今まで続けているちゅう
喋ることが苦手な分、文章にすることで、ジブンの気持ちをぶつけたかったんやろなあと思う。あ、今でもそうやけど
その前後で、ジブンの財布と相談しながらやけれども過去に発売されたのCDやらDVDを少しずつ買っていたけれども、忘れられないのが最初に生
を見た時に近くのTUTAYAで買った「愛まで待てない」のCD。あのジャケは当時のワタクシからしたらメチャ衝撃的やったしね。
そして今思えば、そこにはかつてナンバ一番があったところで、運命的ちゅうか、感慨深いし。最初の頃に買ったCDって聴きこみ方も半端ないから、今でも好きなCDになってるしね。
で、春団治のほうは、近くのファミレスやったかでモーニングしている時からドキドキしぱなっしw
2階席やったけれども、もう双眼鏡でのぞいてたらこっちをにらんでいるように見えたとかwwいわゆる勘違い光線ちゅうやつやけれども、何度も言うけれども見てくれ関係なく、好きになった気持ちは変わらなくって。大フンコーの観劇やったちゃうやろか
で、春さんはこの一回こっきりだろうと思っていたけれども、後日偶然に2連休休みが取れて、チケットサイトのぞいたら、S席が△やけれども6列があったんで、思わずポチってもてw
じゃあ、ドライブがてらに今度は車で泊まりで行こうと決意して。
運転しながらオクで落札して手にした白黒のA面CDとかものすごく聴きたかったの。
それにしても・・
なんちゅーか、
情熱ちゅうもんはスゴイもんで、
ミナサマも人生で何度かは経験されていることやろうけど、
普段はベターッとしていたとしても、なんか強烈な目的に対する愛が生まれると、ジブンでも信じられないような行動を起こしてしまうちゅうね。
今から考えると、それまでたまにしか運転してない人間が、3月に車買うたばかりで、しかも田舎の道ばかりしか走っていないような状況で、いきなり難波のど真ん中に行くか???
10年後のワタクシはんなオソロシクてとてもやないけどできまへんっっ
当時はまだETCなんてないし、一通のところに侵入しかけたり、よう事故せーへんかったわホンマ・・
当時の初々しいジブンの心境(/ー\*)
私にとって、この1ヵ月間というのはおそらく生涯忘れることのできない濃い1ヵ月だったように思います。いつ休みがとれるか分からない中、1日に休みができて空いていて、朝早く起きて観に行って、「もう一度、1階席で観れたら・・・人気のあるお芝居だもの、難しいよね」と思いながら、19日、本当奇跡的に1階席の前の列が空いていて、夢のような一日を過ごすことができて・・・お春さん以外にもたくさんのジュリーの歌や映像を見せてもらうことができて。
そうそう、この大阪公演でタワレコの場所とか調べてLIVEDVDなど買ったりしたもんね。ネット通販はあっただろうけど、ジブンで手に取ってみて、全部は金銭的に買えないから、選んでね。
そして初LIVE「生きてたらシアワセ」
その前に初日直前、阿久さんの訃報がありましたね。
ジュリーを真のスターにしてくれた恩人の一人。
訃報と初日が離れていたら、加瀬さんのようなセトリになっていたのかもしれませんが、セトリは変えず、冒頭で「時の過ぎゆくままに」を歌われて。。
その頃は東京に行こうとか、とてもとても思えないまだまだファンやったなあ。
タイトルどおり、ワタクシにとりましては、本当に「生きてたらシアワセ」と思えたLIVEで、まだあの頃は発売日過ぎていても、京都会館のチケットを買えたんです。
まだサワカイにも入ってないし(なぜかしばらくはサワカイに入ろうとまでは思っていなかった)
後ろから5列目で、前の人が男友達同士で、立たれたら・・・アチャーって内心思っていたけれども、気を遣われてか?はじまったら座席をしまった状態で座ってくれたので、遠いながらも十分に生き生きと動き回るwを観ることができたし。
もう何もかもが新鮮で
そして、素敵すぎる歌声とは裏腹のw
「京都のご近所おっちゃんトーク」ww
ワタクシのかすかな記憶では、それ以降に聴いたMCと比べてもかなりくだけていたような感じでしたわ。
泊りがけでこれまた車で来てたもんやからw帰りなんてねえ、フンコーしまくりで夜中にかけて運転して、帰ってまあヴァーッとブログを書けたもんやと思いますww
(若いわ。ジブン)
その後、フェスにも参戦。
それはさすがに電車で行ったかw
その時に入っていたチラシ
2008年が手を切ったwSOGOさん
しかしワタクシにとりましては、
これがこれが奥さん・・・
運命だったのよ
帰ってすぐくらいに、地元の郵便局で振り込んで
届られたチケットが
つまり・・これは最前列のほぼ真ん中
R1とL1の間がまん真ん中ていう
日頃仕事で疲れていた日々やったけれども、
これは目を疑いましたね。のけぞった的な
ちなみに9日も申し込んで、
それは1階のセンターブロック一番後ろ的なw
上手いこと分けてはるわ。
だから前日にある意味予行練習ができたわけ。
しかし、あのセトリや
この時は、がTG時代やソロ初期に歌っていた洋楽だらけで、
今となってはまだ価値が分かって!!やけれども、
当時のワタクシはもちろんちんぷんかんぷん
あんな席で見れる喜びよりも、先輩方に申し訳ないっていう気持ちのほうが多かったです。
一曲強烈に残っているのが
I put spell on you
9日に観た時、
あまりの迫力に口をあんぐりせざるを得なかった曲
10日は・・・もう近すぎて覚えてへんわ
最前列ど真ん中の感覚って、
明らかに次元がちゃって、
もう客観視でけへんちゅうか。
うわぁぁぁ!!となりすぎて、あとあと記憶が・・・飛ぶねw
そうそう、出てこられてのファーストイップレッションは
当時も書いて今でも覚えているけど
ぬ・・ぬいぐるみ???
ちゅうなんとも失礼な感想www
あの頃のはこの10年の中でもけっこうな
やったからね
髪の毛もこの10年では一番伸ばして出てこられたLIVEやったし
贅沢な話やけれども、最前列からといっても、
歌っている立ち位置って、今のフェスと同じちょっと遠いのよ。
バンドさんたちの少し前に立っている感じで。
せやから今でも覚えている「ラジカル・ヒストリー」で腕を伸ばせば間違いなく足を触れるような!ところに来たときにゃ!!!
(もうその時は近すぎて足しか覚えてへんしww)
そういう経験を経て思うのは、はやっぱりスターなんやちゅうこと。
どんだけ近くに来ても、ちゃんと見えない壁があって、手が届かないの。
ホンマ、そういう壁をあの場で感じたんやから。
ま、MCの時にはドームの話でも盛り上がって、大阪やからくだけてたこともあるんかなあ、思わずステージ上に腕を乗せながら話を聞いてしもてたわ
(それだけ旧フェスは最前とステージが近く低かったの)
今思えば、もうこれでガッチリ心を掴まされてしもたちゅうか、
本当に貴重な経験をさせてもらって。
今でもわりと熱心なファンで居続けられる理由のひとつかなあと。
2008年はこうして始まり、ジュリー的にもワタクシ的にも激動な一年でございました。
まさかあんなことに・・
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