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2015年1月12日 (月)

2日間で感じたこと。

Koinu


曲がどーのこーのはちとおいといて、
(いや、時間がないせいでもありますがw)


ここだけの話、

あのギャアアアアッッ!!!ってなった時は、
あんまりちゃんと見れてなかったんやね。


この77年の時には
サリーさん、こうしっかりとジュリーを包んでいるんやけど、


今はどう考えたってムリやろしshadow


いや、だから、別にやけどcoldsweats01



まじめな話、

ジュリーはサリーさんに対してはずーっと、
こういう抱きつきたくなる存在やということ。


いやらしい意味やのうてsweat01


いつも一緒にいるわけではないけれど、
心の中でとっても頼りになる存在で、
かつてはいわゆる「スターの孤独」
みたいな感じがあった時もあったやろうけど、
そういう時もどこかしらんで支えてくれたような、
気がいたします。






そしてこの初日と2日目


MCで言うことや、流れは事前に考えてこらえてるなという感じやったけど、
明らかにちゃいましたよ。


それは私たちも同じ、



2日目観終わって今、

ああ、あの時ジュリーも私たちと同じように傷を受けてたんだなあと。


ツアー中に受けた傷はこのステージでしか返すことができないと、
余計な声を発端に、堰を切るように語ってしまい、
その後、もう自分の気持ちを切り替えられることができなかったんでしょう。

その後とった不機嫌な行動から、千秋楽らしくない残念な終わり方に
ファンたちを戸惑わせ、悲しませ。



きっと、そういう空気をどこかで感じて引きずっていたんだろうと。
もう半世紀近くステージに立っている人だもの。
分からないはずはないでしょう。





私が思い浮かべるのは健さんの映画の「あ・うん」やね。
深い友情を重ねていた二人が、宴席で喧嘩をしてしまい、絶交する。
しかし、その友が南の島に転勤してしまうと知って、いたたまれずにふと友の家を訪れる。
玄関先で挨拶して帰るつもりだったのに、家族の温かい気持ちに触れ、一晩中飲み明かすことで、友情の回復と、去りゆく友との別れを惜しむ。




初日のステージ、
きっといつも以上に緊張されておられたのではないだろうか?
ああいう終わり方で終わってまた新しい年を迎え次のステージに立つ。
ファンはどう思っているのだろうか?
自分をいつものように歓迎してくれるのだろうか?
対峙するのが怖かったのではないだろうか?


初日は、健さんのその映画に例えると、玄関先までのシーン。



こっちだってそう。
聞く側にしても、どういうステージになるのか、
そして、ずっと抱いていたモヤモヤが消えてくれるのだろうか。



そういうお互いに暗黙の緊張感が漂っていて、
それが逆に今までに感じることがなかった凄みというか。

せや、
曲が目新しいとかという理由ではなく、そんなん理由にならない
「凄み」があったもん。




で、前半に異様に多かったあの手をふりふりは
正月最後の渋谷だったということもあるんだろうけど、
手をふりふりすることで客席の反応を確かめたかったんやないだろうか。


そして、
ジュリーもやっぱり心のどこかで引きずっておられたんだね。
と確信したのが、初日にやるはずのない「三本締め」



そして初日を終え、
客席の反応に、きっとそれなりに手ごたえを感じられたのでしょう。
同じ手を振るにしてもおどけた感じにしてしまうとか、
ダジャレまでは言えへんかったけれどw明らかに緊張がほぐれていた感じを受けました。


しかも大好きなwサリーも見にきてくれることだし、
せや、
サリーをステージに上がらせてみんなでお祝いしようと。



サリーをステージに上がらせたのは、
もちろんサリーに向けてというのもあったんやろけど、
ファンに喜んでもらいたい、という気持ちもおありになったはず。




私は初日は思いっ切り泣きまくっていましたが、
二日目はなぜかウルウルすることもなく、しっかりジュリーを見ていました。

しかし、バースデーソングを歌って、
ジュリーが去っていって、カズさんも手をフリフリ機嫌よく帰っていかれて、
拍手がやんで帰り支度をはじめた時、
この幸福な空間とジュリーの優しさに触れた気がして感極まってしまいました。。




そして、そういう気持ちは、
私だけではなく、
会場の外に出た時、
顔見知りのジュリ友さんが、お互い抱き合って感動を分かちあえられたり、
泣いている姿を目にし、


ああ、みんなおんなじなんやな。
みんなやるせない気持ちをずーっと抱いてたんだと。
そしてやっとそれを解きほぐすことができたと。


ステージで受けた傷はステージで返して、
客席で受けた傷は客席で返してもらって、





もちろん、ジュリーが言うとおり、
めでたい気持ちになれない、どうなるかわからない世の中、
他人事ではないけれども、
そういう現実も受け入れつつも、
やっぱりこういう場に行って夢をみさせてもらいたいんです。
それがどれだけ自分の力になるかわからない。
今までも随分助けられてきましたから・・・




本当に渋谷2日間行けてよかつた。
もう11月3日のことは引きずっていません。
新しい気持ちで・・・


あっ、現実の生活も一刻も早く新しい生活にしたいんやけどw



レポやなく心情吐露日記になってしもたcoldsweats01


おやすみなさいsleepy

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コメント

おはよう。渋谷2日間の対比、11月3日と渋谷を照らし合わせての感想、興味深く拝読しました。ありがとう。

投稿: 朱美ちゃん2号 | 2015年1月12日 (月) 08時33分

遅まきながら明けましておめでとうございます。

気持ちが晴れてよかったですねー。
私も関係ない立場ながら安心しました。
私はジュリー自身の心配は一切しとりませんでした。
もっともっと傷つくようなことがいっぱいあっただろうし、
ファンもそんなジュリーを見つめ続けてきました。
ジュリーに傷つけられたこともしばしばwww
傷つけ傷つきあった何十年を経ての今なのでwww
ジュリーもファンもそんなに柔ではない。
ジュリーと古いファンに関してはなんら心配しませんでしたが
比較的新しいファンの方々の反応を見て
そのショックぶりが心配であり、気の毒で見てられませんでした。
それもすっかり晴れた方がほとんどのようで
本当によかったと思います。

投稿: Q | 2015年1月12日 (月) 09時35分

Nasia さんおめでとうございます。私は初日参加でした。
LOVEにジュリーの気持ちを感じ、個人的な思い入れのある君が嫁いだ景色に思わず感涙、そしてまさかのねじれた祈りに我を忘れるほどの感動を受け、ライブ後頭の中に嘆きの天使が響きわたる感じでした。
その熱唱と言葉のトーンの低さ、三本締め、何よりあの真剣さ、震える思いと、私が大好きな大切なジュリーが紛れもなく確かに存在を噛み締める思いでした。
楽しむだけでなく、浮かれるだけじゃなく、しっかりと生きなければいけないと何故かそんな風に思いました。
表情が解る席だったので、笑顔がなく、私は気持ちが晴れたけどジュリーは……と、気掛かりでしたが二日目の様子をしり私は嬉しいです。Nasia さんありがとうございます。
私は国際フォームまで参加出来ませんが、無事に正月コンサートが進む様に祈っています。
ジュリー大好きー

投稿: 佳代子 | 2015年1月12日 (月) 11時59分

Nasia様~~~♡♡♡

私は仕事の為(T_T)、初日だけの参加でしたが、9日には何とそんなサプライズがあったのですね!!
会場にいらした皆様がどれ程喜ばれたか、その時の感動がNasia様のブログからひしひしと伝わって来ます。
私も、ジュリーや皆さんと一緒に「Happy Birthday」の歌うたいたかった~~~(>_<)

私の勝手な想像ですが・・・。
多分ジュリーにとってのサリーさんは、友人以上の、家族や兄弟のような、かけがえのない存在なのでしょうね。
また、サリーさんにとってのジュリーもきっと、抱きつかれたら優しく受け止めたくなるような存在なのでしょう。
変な意味じゃなくて! 笑
実際にその時の様子を見ることは叶いませんでしたが、Nasia様のおかげで、まるでその場に居合わせたかのような、幸せな空気を感じることができました。

そして、Nasia様の「2日間で感じられたこと」を拝読し、また涙が止まらなくなりました(T_T)
初心者ならが私も、ジュリーの並々ならぬ「凄み」を、あの場で感じ取りました。

私がお腹を壊す程極度に緊張していたのは、初の澤会席でしかも前方席を頂いた事へのプレッシャーもあったのですが、今考えると、一番はやはりあの「11.3」から迎える初日ということへの不安が大きかったのだと思います。

そんな中始まった第1曲目!!
私はその瞬間、
あの「11.3」の日に、悲しみに打ちひしがれながら会場を去って行った愛する人(=ファン)のことを思って歌って下さっているに違いない!
と思い、号泣していました(T_T)

初心者の私でも感じ取れた程、1曲1曲をとても大切に、強い思いを込めて歌われていたこと。
普段はされない、初日公演の「三本締め」をして下さったこと。
ファンの方々を巻き込んでサリーさんへのバースデーソングを歌われたこと。
それらはきっと、自分に会いに来てくれたファンの方々に、少しでもいい思い出を残してあげたいという、ジュリーのファンを思う気持ち=「ファンへの愛」だったのだと思います。
あれ程の幸せに包まれ、涙腺大崩壊する程の感動を味わうことが出来たのは、そんなジュリーからの愛を感じられたからだと思います。

今でも、あの日の歌を思い出すと、涙があふれてきます。
そして、Nasia様の「サリーさんに抱かれるジュリー」の画、萌えキュン度MAXです!!

素敵なレポを、本当に本当に、ありがとうございます~~~♡♡♡

投稿: カサダンでジュリ堕ち | 2015年1月12日 (月) 22時40分

朱美ちゃん2号さん

ちと恥ずかしいですがw
どうしてもこういうことは書かずにはいられないという性分ですcoldsweats01

投稿: Nasia | 2015年1月13日 (火) 00時49分

Qさん

さすが長くからのファンの方は肝が据わっておられますよね。
ワタクシも昔話として、いろんなことがあったのは聞いていましたが、
やっぱり直にああいう景色を見てしまいますと、
どこかでずーっと引きずっていましたから。

また新たな気持ちでLIVEを見れそうです。

投稿: Nasia | 2015年1月13日 (火) 00時53分

佳代子さん

ちょうどサリーも来ていましたからね、
これまで見せていたダジャレや漫談含めおちゃらけ系wな部分は完全には元に戻っておりませんでしたが、
それよりもいつも以上に歌に込められた想いが重い気がしました。

今年はどんなジュリーが観れるんでしょうね♡

投稿: Nasia | 2015年1月13日 (火) 01時12分

カサダンでジュリ堕ちさん


もうちょっとギューッと抱き合ってほしかったんですけどねw
サリーさんがテレてしまいすぐに袖に戻ってしまいました。

もしかしたらジュリーは私の想いとは違う気持ちかもしれませんが、
向こうもいいように思ってくださいというスタンスである以上、
こちらも勝手に解釈させていただきますcoldsweats01

投稿: Nasia | 2015年1月13日 (火) 01時15分

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