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2013年3月24日 (日)

雨だれの挽歌

ラストに新さん、いやジュリーが歌う「雨だれの挽歌」

行く前に何回か、当時のをリピしてたんやけど、

いや~

もう当時の歌声をも圧倒していて、
お芝居が最後、これにすべて持っていかれた!という感じでcoldsweats01



確か最後の方は自らを包み込むようなしぐさとか、
降ってくる雨を上を仰いでいるところとか、
あそこはぜひぜひアップを入れてほしいトコロです。

圧倒的や。。


こういうことを感じるたびに思うんですが、
技術的にジュリーより歌がうまい人ってたくさんおられると思うんですよね。

特に、今の若いシンガーさんたちはジュリーが若い頃と比べれば、
はるかに難しい歌を歌っているし、声も本格的というか、人間ばなれしている声ちゅうかね。

年配の方でも、心を込めて歌うだけで十分だと思うのに、ヘンに気取って歌ってるとかw


ファンの横目やろけど、他の歌い手さんのをメロディー的に楽しんで聴くものはあっても、ココロにまで入ってジーンという感覚はほとんどないんです。




マキノさんが、インタビューで、的を得た発言をなさっておられて、

「(歌われると)体ごと鳴っている感じがすると」


本当に、そのとおりだと、21日に改めて実感して。



そりゃ、ファン目線ということもあるけれど、
ココロにググッとくる人ってほとんどいませんよ。



なんちゅーか、
歌われる途端、歌の神様が降りてきてジュリーを輝かせるちゅーかねshine

セイヤ的に言えば、
コスモがウワ~~ッと出てくるような感じ。

夜の部は、
最後この歌を歌っているジュリーを見ながら、
阿久さんのことを思ってしまいました。

阿久さんが、この舞台の最後のこのシーンをご覧になられたら、
どれほどお喜びになられ、大感激されるのではないかと。

あの当時でも圧倒的だった彼が、
歳を重ね更に磨きかかった歌声を持って歌っておられる姿を。

きっと作詞家冥利に尽きる、と
そうやって、目を閉じてウンウンとされておられる姿を。

そんなことを勝手に考えているうちに涙が出てきて。




早くDVD見て、
歌声だけ別に録って、
聴くんだ。

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