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2011年4月 2日 (土)

最低ラインから

またまた地震関連になってしまいますが、
もう東電の傲慢さに腹が立ってしまいangry
原発事故は完全に人災ですね。

書き出すとキリがなくなる気がしたので、
この流れをニュースやらネットやらで見ているうち、
ジュリーのこんな言葉を思い出しました。

「カタクリ家の幸福」のDVDの特典で出演者インタビューで5分弱ほど語っておられるんですけど、
その中で

Juliekatakuriだいたい僕らもすぐ思いますけど
商売なんかやってもお客さんが一日も来ないっていう日を誰も想像しないんですよ。きっと

僕なんかも全然心小っていうか臆病ですからね
最悪の場合から物事を立てていくわけですよね。
最低ここ、これ以上下がったらダメ、というところまで考えてから動きますよね。


最低ラインから物事を考えていく。

ということ。

ワタクシももともとこういう考えを持っていた節はありますが、
ジュリーのこの言葉を聞いて、よりこういう考え方を強く持ったような気がします。

一見マイナス思考のようにも思えますが、
こうやって最悪の部分から考えていくと、本当に仕事を組み立てやすい。
仕事だけではなくても、
たとえば私事ですが、先日の神戸二日目の舞台、残念ながら観にいけませんでしたが、
これを最低ラインと考えると、その分同僚やお客様のためにいつも以上に働こう、とか。
反発的に思えるわけで。

結局言いたいことは、
原発を作る際、
最悪のシナリオをまず考えてほしかったということ。
あろうことか、
大津波なんかくるはずがない、
という考えが前提にあったとか
多くの人々が警鐘を鳴らしたにもかかわらず・・・

来るかもしれないから、できるだけ備えようと防備するのと、
来るわけがない、と決めつけての防備とでは、
天と地との差があるのは一目瞭然。

そして残念ながら、
今知りたいのは作業状況よりも
避難したり風評を受ける状態がいつまで続くのか(見通し)
最悪の場合どうなるのか?
ということ。

残念ながら、まだ光明が見えていない、
かといって時間は止まってくれない。
こういう中でも見通しを立てて生きていかないと。
あまりにも酷すぎます。
これ以上苦しめないでください。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私の世代より上の人はもっと不便な生活で育ってきたから
今は世の中走りすぎという気がします
一時的な節電じゃなくて、原発に頼らない電気生活に戻すべき
というのが我が家の考え方です(^^ゞ

福島原発の廃炉方針が今頃決まったことにびっくりです
たとえ事態が収束しても、住民感情として
今まで通りの稼働はできないでしょ、と発生当時から思ってましたが

投稿: メイ | 2011年4月 2日 (土) 14時51分

メイさん

いろんな警告を無視しまくって・・・
もうなるべくしてなった事故のような気がしますね(怒)

この事故をきっかけに、安全なエネルギー源の模索をますますはかってもらいたいものです。もちろん節電意識も浸透させ続けながら。

投稿: Nasia | 2011年4月 2日 (土) 22時55分

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