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2011年2月 6日 (日)

とりあえず

にゃぜか本日はお休みをちょうだいしておりましてcoldsweats01
気がゆるむと遅い時間まで爆睡してしまうというw

最後の一週間のシフトもでまして、休みの日はどーしよーかと考えているうちに寝てしもて><

行きたいところはたくさんあるんですが、前半にたくさんdollar使ってしまうと、里に戻ってきた時のヤケbottle代がなくなるしぃ(嘘)

catのコトにはdollarのいとめをつけないんですがねえ・・・
いや、もちろん限度はあるけれどw
まっ、やっぱそれがイチバンというファンとしてかなちいさがが・・・

cattyphoon魔力はっき

スミマセン、にゃぜかボーッとして何も思い浮かばないので、
これだけの更新です。

が、休みでもあるため
(日曜日は観光地ゆえ人出が多いと行く気がいたしませぬgawk
少し書きうつしてみようと思います。

プラス・マイナス (1976年2月20日)

価値観に個人差

 誰でも同じ星をもっているような気がする。ぼくらはプラス(得)と舞います(損)をこの世から受けながら生きている。あまたの数のプラスとマイナス。

 昨日酒場で酔客になぐられてマイナス、今日は駅前で恋が芽生えプラス・・・・・というように、そのプラスとマイナスを死ぬ時にトータルすると誰でもゼロになるのではあるまいか。ゼロから生まれてゼロで終わる。

 うかつに例をあげてみたものに、実際プラスとマイナスは本人じゃないとわからない。酒場でなぐられても自分のバカさを悟るきっかけにでもなればプラスだし、芽生えた恋も相手が遊びならばマイナスにもなりかねない。ましてや人と比較してのプラスやマイナスは危険だ。価値観はそれぞれ違う。

 交通事故で若者が死んだとする。これから働き盛りだったのに、恋も実らなかったのにと嘆き悲しむだろうが、もしかしたら彼に富も名誉も平和な家庭も持てたかもしれないが、彼は後にそのプラス分だけもっと苦しみぬいたマイナスの死に方をしたかもしれない。そうしてぼくらはのがれられないゼロに向かって生きる。

理想郷を目指せ

 ならばその星を数えてみたい。時の流れにまかせてゼロに到達するよりも、何千万分の一、いやそれ以上の確率の悪さであろうゼロの星を撃ち落としてプラスをこの手に握りたい。

 ぼくにはアルカディア(理想郷)がある。プラスに満ちあふれたアルカディアがある。だが現実に横たわっているのは世間、その差ははげしい。

 しかし、その世間を構成しているのはぼくである。人は世間とアルカディアを行ったり来たりしている。世渡りを誰でもできるのは世間という概念が人それぞれの頭の中でほぼ同一に統一されているからである。

 ところがアルカディアは個人的なものだから他人の目には奇異に映ることも多い。

 そこでおくしてはならない。もしも世渡りしていた人が全員アルカディアの道を渡り始めたら、必ずプラスの接点が生まれるような気がする。少なくともゼロの星を撃ち落とす確率は高くなる。

ファンより前進

 ぼくは歌手だ。この部分で世渡りではないアルカディアの道を歩む。よく歌手を一時の人気商売と考える風潮がある。歌手は男子一生の仕事にあらず、と世間も思い、歌手自身もそう思いがちである。

 はたして歌とはいつか事業をおこす金のための、かりそめの商売なのか!?それでなくても歌はむなしい。無形である。心にとどめられない限り他人の耳を一瞬よぎるにすぎない。

 確かにぼくにはファンがいる。彼らはやさしい。だが甘えるな。一歩でいいから彼らより前進しろ。ジュリーとはそんなヤツだとイメージをつかまれるな。常にどこかでファンを裏切っていたい。

 ファンとぼくの中には緊張関係はうすい。彼らの好意のまなざしは変わらぬジュリーなのかもしれないが、昨日より今日は変わらなければならない。変わらぬことが人気だとしても・・・。そうだ、歌手なのだ。

いい人とは何か

 歌手のぼくらは多少なりとも人に影響力をおよぼす。人の共感、共鳴を受けて成り立っている。だからいい人でなければならないのは大前提なのだろう。

 ところが、あの人は人柄がいいから歌手としていい、などといわれるとちょっと困る。それじゃ悪くなってみようかとも思う。人柄が芸(歌)より前に出てはいけない。みんなに支持されているのは人柄ではなく芸なのだから。

 さて歌手はいい人でなければならないといったがどんな人がいい人なのか?大衆的な笑顔か、アカデミックな理論か、はたまた浮気をしない夫か・・・・。

 どれをとっても他人を意識してのいい人らしい行為である。自分の信じるがままにしているぼくにはいい人はわからない。せめて悪い人にはならずにいようと思うだけである。悪いヤツ、そいつは自分さえも裏切るヤツである。

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コメント

Nasiaさん、お仕事お疲れ様です。
なのに、素敵な文章ありがとうございます。
どうしても、書込みしてしまいます。
ごめんね。

「僕のマリー」を歌ってから44年。あの手この手でファンを飽きさせない。
深いなあ……。詩人やなあ……。
陳腐な表現しかできない私。
ちんたら生きてきたせいかcoldsweats01

投稿: もじもじそわそわ | 2011年2月 6日 (日) 16時32分

Nasiaさん、またまた素敵な記事をありがとうごいます。自分を裏切らない。いい言葉ですね。素敵を通り越して、拝みたくなるありがたさです。ジュリーにハマれた幸せをかみしめています。
Nasiaさん、お仕事のお疲れが出ませんように。
 

投稿: すみれ | 2011年2月 7日 (月) 13時37分

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