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2010年11月18日 (木)

一徳さんの背中

最近発売された週刊現代をちもとに行く前に買ったんですが、
8ページにもわたるグラビア&インタビューの構成になっておりまして、その数ページ前の「日本のいい男優」ランキング2位になっていたり、、

今ではおそらくひっぱりだこな存在なのでしょう。

昔からのファンの方は一徳さんではなくてザ・タイガースのサリーだ。という印象が強いんでしょうが、
ワタクシは世代的に当たり前ですが、ジュリーのファンになる前は多分タイガースのメンバーやったくらいは知識はあったのですが、ほとんど俳優としてのイメージがほとんどでしたね。

だから、過去の映像でTMCBでもそうですが、ベース弾いて一メンバーとして歌っている姿って、見ていることは見てるんですが、実感がわかないというか、

やっぱ俳優さんなんですね。

まっ、ワタクシのどーでもエエ話はおいといて、

Sari


何枚かのグラビアの中で一番印象に残ったのがこの背中の写真やったのでアップさせていただきました。

皆様、いろんな印象を受けられるでしょうが、
ワタクシは年をとられて味のある背中というより、
ホンマ、フツーな人を醸し出しておられる方なんだな~という

インタビューを読むまでは、一徳さんて、こういう感じを出すことができるのは、自然とそうなったのかな、と思っておりましたが、

実はこういう境地に行かれるまで、
一徳さんはご自分なりに普通の人になるためのアプローチを考えておられたんですね。

「たとえば他の俳優さんたちは芝居の勉強をずっと重ねて、最終的には何の演技をしていないような『普通の人』にたどり着くんじゃないか、と。それなら、僕はそういう勉強をしなくても『普通の人』になれる方法を探そうと思ったんです」

ひとつひとつの個性をスクリーンのなかで「普通」に存在させることに心を砕いた、と。

他の俳優さんや女優さんと比べるわけではないけれど、
どうしてもこういう職業は自己顕示欲が強いだろうし、目立ちたいと思うんやろうけど、
一徳さんにはそういう気概を感じさせませんよね。

この現代の記事ではないですが、以前どこかで読んだものに、
ザ・タイガースで頂点を極めたおかげで欲はなくなった、というようなことを話されていた記憶があります。

ジュリーにとってもザ・タイガースっていうのは原点でこれがなければ今の自分はいないだろう・・・というくらいの気持ちだと思いますが、一徳さんにとってもザ・タイガースがあったからこそ、後の人生、無駄な欲はなくなって、普通の人を演じようという地味な方向に徹することができたのかもしれませんね。一徳さんがヒーロー演じる姿って想像できないしcoldsweats01

当時は大変やったやろーけど、ホンマいい人生の糧を得られている人っていいなあと思いますね。

ジュリーの輝きの横にいたから、どんな光も、眩しくない。

一徳さんが、インタビュー中に口にされた御言葉です。

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THE TIGERS」カテゴリの記事

コメント

週刊現代立ち読みしてきました。
サリーのインタビューがたっぷりあって、
写真が横木安良夫さん!
贅沢なグラビアですなあ・・・。
年をとってからいい役者になりました。
でも私の中ではいつまでもタイガースのサリーです。

ジュリーもたまには写真家に撮ってもらえたらええのにと思いました。

投稿: Rスズキ | 2010年11月18日 (木) 14時58分

雑誌的に立ち読みも勇気がいるような気がしますがcoldsweats01(なのでワタクシは無心で即買w)

今日ふと「ハーフ&ハーフ」を聞いたのですがあの声とこの写真の人が同一人物なんて・・・やはりワタクシには一徳さんですわcoldsweats01

投稿: Nasia | 2010年11月18日 (木) 23時03分

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