« 目覚め | トップページ | 録音計画 »

2008年10月30日 (木)

使命感

事故から1ヵ月しかたっていないのに、今回も随分両親に迷惑かけた。
いつもなら痛みでいつの間にか寝ていて治まっていたものの、全然痛みがひいてない・・・
タクシー会社に電話したけれど、田舎なので「まだやっていません」と。
今日の夜警さんは、車の運転ができない人。
仕方ないので午前5時過ぎ、普通なら40分くらいかかる実家に電話。
当然驚いて、20分でかけつけてくれた(-_-;)
それから結果が分かって診断を受けて、10時半くらいまで5時間位付き合ってくれた。
なんでこんな年にもなって、こんなんで迷惑をかけないといけないのか。。
我ながら申し訳なく、恥ずかしかった。
早く大人になりたい。

私の診察が終わり、偶然にも同じ病院に検査入院で入院していた祖父と久しぶりに会った。
といっても、それなりの御年だから、私の顔を見ても誰か分からなかったみたいだけど(苦笑)
92歳っていってたかな。ジュリーのお父様と同じくらいなので、祖父がリハビリがてら車椅子を押しながら散歩している後姿を眺めながら、かわいらしくも、何か感慨深かった。

人間はいつか年をとって、死ぬものなのだ。
それは分かるけど、やっぱりつらいし、重い。

実家から、寮までの帰り道、父は私の身体を他の人の例を出しながら遠まわしに労わっていることがわかった。
これまでも、何かやるにしても「好きにしなさい」という考え方の人だから。
でも、常々こんな自分を心配してくれていることは分かっていた。

こんなことを話しながら。

かつて勤めていた会社で同僚だった人に久しぶりに会った。
ガンであると。
ずーっとがむしゃらにやってきて、やっと定年退職して、これからだというのに・・・
今までやってきたことは何だったのか。

私の実家近所の同級生。
かつては家族ぐるみで付き合っていた。
そのお父さんが、末期の肺ガンで、病院に行くことをこばみ今は家で寝たきりになられておられる。
御年60歳。まだまだこれからなのに・・・
父は最近、その人が会いたいというので、母と一緒に会いにいったそうな。
「もう全然動くことができんで・・・」

職場で、残業厭わず、生真面目に一生懸命働いている人がいた。
みんなから当然重宝がられた。
しかし、無理がたたり、病気になってしまった。
何とか復帰したけれど、以前のように身体が動かない。
それが続くと、どうしても周囲からは冷たい目で見られてしまい、自分から身を引かざるを得なくなってしまった、と。

ポツリポツリと運転しながら、語っている父。
その時はじーっと聞いていたけれど、
帰ってきてから思い返して、『ワイルドボアの平和』見て、ジュリーのインタビューを読ませていただいてね。

生かされている人には、それなりの意味があるんやと。
ちゃんと使命感を持って生きないと。
ってね。

ジュリーだって、うちの父とそれほど変わらないんだもの。
いろんな方が亡くなられたり、病気になられたり、つらいことの連続だと思う。
けど、こうやってあたたかく歌い続けられておられる。

神様から健康をいただいておられる代わりに、
「あなたは、ずっと歌い続けないと駄目ですよ」と
という使命を受けられておられるんだと。

ジュリーはわかっているはずよね。
自分の歌声で救われている人がたくさんいるということを。

そして、健康でさえあれば。
だよね。
ありのままの自分を。悔いの残らないように。

これからも、追わさせてください。
私も負けないから。

(なんか、いろいろ考えてしまって・・・完全な日記形式になってしまいました。スミマセン^^;)

|

« 目覚め | トップページ | 録音計画 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

Nasiaさん、痛い辛い事故でしたが、あなたのおかげで人生(そんな深くではありませんが)を考えさせられましたね。私50代です。事故からもう1ヶ月なのかまだ1ヶ月なのか…体調がお悪いようで心配です。とっても頑張り屋さんのようですから気をつけてくださいね。   

投稿: toshi | 2008年10月31日 (金) 05時19分

Nasiaさん、親にとっては迷惑ではないですよ。
辛い時、頼っても貰えないのは寂しい。

子供として、自分の足でちゃんと生きて親より長生きする事が親に対する恩がえし、
又、子を生せばその子を無償の愛で独り立ちさせるのが親への恩返しになるのだといいます。(後半部分は自分の子育てを顧みると親には頭が下がります)

だから、あんまり無理はしないでね。

投稿: maccya9 | 2008年10月31日 (金) 06時02分

最近体調がすぐれないということで、かげながら心配してます。わたしは2年前に父を、半年前に母をなくしました。ふたりとも全く突然で、特に母は「ぼんち」を観てその夜倒れそのままでした。
親には甘えられるうちにしっかり甘えてください。それでいいと思います。迷惑かけるのも親孝行だと今になって思います。
早く元気になってくださいね。
わたしも「ゆかりんご」ってblogやってます。gooで検索すると出てきますのでよかったら遊びにきてくださいね。

投稿: ゆかりん | 2008年10月31日 (金) 07時31分

toshiさん

余計なことを考えさせてしまってスミマセン・・・
ただ、書くことで、人に知ってもらうというよりは、自分の頭の中でポワ~ンとしている考えをまとめることができるのではと。ブログって、こんな活用でもいいんだよね、なんて思いながら(笑)
少なくとも、何か起こらないと深くは考えないものですね。そりゃ平和が何よりなんでしょうけど。

maccya9さん
そうなんですかねー。
正直、親になっていないせいか、気持ちが分かりません。ただ、「またか」と思われたでしょうし、申し訳ない気持ちでいっぱいです><
まだまだ修行が足りませんわ(苦笑)

ゆかりんさん
やっぱり、あのゆかりんさんでしたか。
実は、2度ほどこちらに書き込みしていただき、ひょっとして?でも別人であちらに書き込みしてもちんぷんかんぷんになってもなあと思って控えていたのですけれど。
いつも羨ましく、興味深く(笑)拝見しております。
またお邪魔いたしますねhappy01

投稿: Nasia | 2008年10月31日 (金) 13時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 目覚め | トップページ | 録音計画 »