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2008年2月14日 (木)

最期まで現役で

昨日、日本映画の巨匠・市川監督がお亡くなりになられました。
90歳におなりになられた2006年まで、監督として現場に立たれた。
急なことだったそうなので、最期まで次回作品についての案をめぐらせておられたかもしれません。
最期まで現役であり続けておられた。

このことを知らなかった昨日、ゆっくりと動画めぐりと音楽鑑賞と。
もちろんジュリーのね。

そこでハッとして何回か繰り返し聴いたフレーズ

幸運と呼ぶものが しあわせのすべてならば
こんなに心さらして 僕はもう歌わないだろう

「耒タルベキ素敵」からの一曲、『遠い夜明け』
申し訳ないことに、たまにアルバムを聴きながら、聞き逃していた「彼自身を謳った曲」

聴いたことのある曲だったのに、ジュリーが歌っておられる姿を見て心にきたのだろう。

このアルバムはほとんどがアップテンポのガンガン調のものに仕上げられているけれど、ジュリーが信頼を寄せておられる覚さんには、アルバムコンセプトとは関係なく、自分のことを描いてほしかったのかもしれない。

ジュリーにとって、歌を歌えること。
それが最もなしあわせなことなんだと。

光に抱かれ 届けた夢なら 間違いじゃなかったと言えるよ

そしてそれを聴き続けることができる
私たちもしあわせなことなんだと。

今の自分には、ラブソングよりこういう「人生を歌った曲」のほうがどうしても印象に残るわけで。
恋愛して結婚すれば変わってくるんだろうけど(苦笑)

だからこんなフレーズは自然と自分に重ねたいと思ったり

しなやかさとか したたかさ うまくやれない それでいい
手放すことで 僕は選んだ 誰よりも行きにくいルートを

ゆずれない人生は 終わるとき わかるのだろう
こんなに心もがいて 生きる日々のその意味が

有名人になってどうこうじゃないよ。
普通の人生でいいけれど、心根だけはしっかりとジュリーの生き方を取り入れていきたいの。

そして、市川監督の死。最期まで現役であり続けた。
確かに残念だけれど、悲しみはないの。
よく生き抜かれましたね!って拍手を送りたい気持ち。

だから、ジュリーも走り続けてください。
彼自身が望むものなのだから。

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