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2007年8月 1日 (水)

何になるでもなく

今日はなんか論文ぽくなってしまいそうな雰囲気ですが・・・
やっぱりどうでもよさそうなことが気になってしまうのが世の常、いえ、ワタクシの常でございまして(^^ゞ

先日神戸にて購入いたしました、「今僕は倖せです」について。
今は毎年のようにジュリーが総指揮をとり、CD制作をされておられるのですが、1972年にすでにおやりになっていたとはっ!と知ったときは大変驚きました。しかも歌詞や、その他の字すべてジュリーが手書きで書いているという・・・
エンピツで書いたのかしら、ペンだよね~~? というのは、間違って修正した跡がないから(笑)
ジュリーのご性格からか、定規をちゃんとおあてになったのか、普通横書きで白い紙にダーッと書いていくと右上がりになったりしていがんでしまうものなのですが、見事にいがんでないんですよね。070801

装丁もそういうわけで、非常に凝ったものになっているんですが、次にワタクシ目につけた のが何で「倖せです」という表記にされたのかということ。

普通に打っても「しあわせ」は「幸せ」か「仕合せ」(の似通った部類)しか出てきません。それで「さち」にすると一応出てくるんですがね。
調べてみると「倖」だけの単独の意味は現代ではないようで、「僥倖(ぎょうこう)」という表記では使うことがあるらしい。
1.思いがけない幸い。偶然に得る幸運。
2.幸運を願い待つこと。

おそらくジュリーの環境から1の意味で使われておられるものと。気取ってあえてこの字を使ったというよりも、意識して使われたんじゃないかしら。

もっと別のところで調べてみると、

「幸」は手枷の象形文字で、初めは「恩赦」を表してゐました。訓読みは「こぼれざいはひ」、即ち「瓢箪から駒」「棚からぼた餅」位の意味です。しかし「幸」を「さいはひ」の意にも拡げて用ゐるやうになり、「こぼれざいはひ」の意には「倖」の字を作って区別する様になりました。
(古今字-「幸」と「倖」-倍空文庫)

これで納得ですね。

確かにジュリーはこの時点では、自分がどうこうして得た名声じゃなく、みんなに担がれ、気がつけば前を歩かされていたような状態で、かといって、歌うことは大好きなので、こうやって好意ある人々に囲まれて歌うことができるのは「倖せ」。だったんでしょう。

このアルバム曲の中の「不良時代」は「greenboy」DVDで聴くことができます。
当時は、10代の頃を思い出しながら、そして現在は当時のことをひっくるめて「若い日」と歌っておられるのではないかと。
信じたい。。。うーん、でもエンディング「TOKIO」を残しての状態だから、もしかしたら終わってからの!(^^)!ことを考えてたりして←失礼

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Julie」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。暫くは家庭の事情で慌しい日々が続いていたのですが、ようやくひと段落し、PCも戻ったので今日は久々にゆっくりとした朝を過ごしています。

「倖せ」についての推論、興味深く拝見しました。そこまで興味をもってお調べになるとは。熱烈なるファン心理のなせる業でしょう(^^) すばらしいです(拍手)

ジュリーが「幸」ではなく「倖」の字を用いたのは、きっとご推察のような思いを表しているからにちがいないと、私も思うようになりました。

私事ですが、卵巣のう腫という症状で1週間の入院(予定入院・手術)をしていたのですが、その間ラジカセとジュリーのCD数枚を持っていきました。病院の消灯時間を過ぎてもヘッドホンで音楽を聞く分には注意されることもなく、何より(傷は痛いが)誰にも邪魔されることなくジュリーの歌声に長時間ひたれるのはシアワセでした(^^)
自分自身も無事に退院できたことを「倖」に感じます。字にして書くとおこがましいですね。ジュリーの考えと似ている、だなんて。すみません(^^;)
また新たな発見がありましたら教えてください。

投稿: タジリ | 2007年8月 5日 (日) 09時27分

!!!
おはようございます。
そして再びのカキコありがとうございます!
とてもビックリしてしまいました。。
私も昨年タジリさんと同じ病気で手術したんですから。
しかも仕事の忙しさで感覚がマヒしていたのか、かなーり大きくなってからの手術でおなかにはくっきり傷跡(帝王切開のような)が残っています><当初は悪性の可能性もあると言われて、退院直前までドキドキものでした。
今ではおかげさまで後遺症もなく、健康に毎日が送れています。
昨日のジュリーといい、なんだか運命的なことを感じることが多い昨今です。
本当に「生きてたらシアワセ」ですよね!

投稿: Nasia | 2007年8月 5日 (日) 09時54分

ありがとうございます。本当にそうですね。
Nasiaさんも! 同じ症状に苦しんでいたとは。偶然ですね(^ ^;)お互いに悪性ののう腫ではなくて何よりでした。私も、腫れが大きかったので手術となりました
傷が治癒して無理なく屈伸や速い歩行ができるようになるまでにはどれくらいかかりましたか?よろしければ参考までに教えてください。
昨日はやむを得ない事情で(退院後間もないにもかかわらず)長時間歩き回り、すっかり疲れてしまいました(--) それで、今日はすこしゆっくりと過ごしています。まだくしゃみは怖くて出来ません・・・あと、床に落ちたものを拾うのも恐る恐るでゆっくりと動くようにしています。子どもは昨日から2週間ほど郷里へ預けるので、しばらくは身体を休められそうです。身体が資本ですね、何事も。
ジュリーのコンサートが始まったのですね。
お辛い思いがやはりおありでしょうね。それでも、ジュリーは自分のために、先に亡くなられたお世話になった方々のために、ファンのために、歌われることだろうと思います。ますますジュリーのことが気になります。励ましたい思いです。


投稿: タジリ | 2007年8月 5日 (日) 10時18分

おつかれさまです。
私の場合、母親の知人に子宮を全摘出された方がおられて、母づたいに「3ヵ月くらいは静養しなさいよ」と言われました。つまり退院後無理して動いたりすると後遺症が残るらしいのです。簡単な手術であればそれほどはいらないでしょうが、ある程度大きな開腹手術となると、身体への負担がかなり大きいんですよね。
私の場合は、退院後1ヵ月近くはあまり外に出ることがなく、それを過ぎてから徐々に散歩に出たりしていました。4月12日手術で23日ごろ(記憶があいまい)退院して、5月の末に4泊5日京都旅行していますので(笑)普通の状態に戻るにはやはり1ヵ月ちょっとはかかると思います。

今はおなかがまだ痛い時期だと思いますが、無理をせずにご静養ください。

投稿: Nasia | 2007年8月 5日 (日) 11時38分

おはようございます。御返事ありがとうございます。
そうなんですか。私、ずいぶん身体に無理なことばかりしてしまいました・・・ 後遺症は覚悟しておこう・・・ 今後は安静に努めたいです。とりあえず、子供が帰省から戻ってくるまでの2週間は身体を休めなくてはなりませんね。教えていただきありがとうございました。

投稿: タジリ | 2007年8月 6日 (月) 07時24分

1~3ヵ月は安静が必要とのことでしたね。すみません(^^;) しっかり身体を休めます。

投稿: タジリ | 2007年8月 6日 (月) 07時26分

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